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Birdman×7ORDER グロースパートナーシップ契約を締結

7ORDER

Birdmanが新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携し、次世代型エンターテイメントを 手掛ける「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始 第一弾アーティストとして「7ORDER」とグロースパートナーシップ契約を締結

 

株式会社Birdman(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下当社)は、 コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテイメント業界をアップデートするべく、当社の主力事業領域であ るクリエイティブやデジタル・テクノロジーを駆使し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携 しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を 新設しました。

今回、本事業の第一弾アーティストとして、新進気鋭の7人組アーティスト「7ORDER(セブンオー ダー)」と、2021年9月14日(火)にグロースパートナーシップ契約を締結しました。

 

 

 

< エンターテイメント・トランスフォーメーション事業について >

■ 新規事業開始の趣旨

コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテイメント業界をアップデートするべく、当社の事業領域であるデジ タル・テクノロジー、クリエイティブの知見を活用し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しな がら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業(以下、EX事 業)」を新設しました。

当社は、旧社名エードット時代より戦略構築やデジタルソリューション、クリエイティブを武器に、数多 くの事業プロデュースやマーケティング・コミュニケーション施策を手掛けてまいりました。

今回の「EX事業」新設により、広告・プロモーション市場からエンターテイメント市場まで事業領域を拡 張させコンテンツビジネスを手がけてまいります。

なお、EX事業を開始するにあたり、「7ORDER」と2021年9月14日にアーティスト活動に関するグロース パートナーシップ契約を締結しました。7ORDERは、安井 謙太郎、真田 佑馬、諸星 翔希、森田 美勇人、 萩谷 慧悟、阿部 顕嵐、⻑妻 怜央から構成され、音楽、演劇、アート、ファッションなど、メンバーのスキ ルを生かしながらジャンルレスな活動を通じて、ファンと”かけがえのない瞬間を創り出す”をモットーとす るアーティストグループです。

 

■ 本事業を推進する背景

通信やデジタル・テクノロジーの発達で、リアル空間〜デジタル空間をストレスなく、シームレスに行き来出来るようになりました。

まさに今、新しいエンターテイメントの形や次世代のエンターテイナーが次々と生まれようとしています。 このような中で、当社はデジタル・テクノロジーの知見を駆使して、型にとらわれずジャンルレスに生きる 次世代アーティスト・クリエイターがファンや企業との新たなコミュニケーションや関係性を構築でき、 スターになるためのプラットフォームを実現してまいります。

 

■既存主力事業とシナジー

既存のブランディング・広告プロモーション事業においても、アーティストを起用した企業のマーケティ ング活動支援の推進をしてまいります。

また、広告・エンターテイメント業界の慣習となっている「年間契約/クール契約」といった型にとらわれ ず、当社マーケターやクリエイター、そしてアーティスト自身が企業のマーケティングゴールを理解し伴走 することで、ビジネスの成功率を飛躍的に上げていく「共創型」「レベニューシェア型」のコラボレーショ ンを取り入れながら、顧客にとって最適なソリューションを提案してまいります。

このように顧客との短期的なタイアッププロモーションはもとより、顧客のマーケティング課題に中⻑期 的に伴走するソリューションを拡充することで、当社の企業価値向上に寄与するものと考えております。

 

■今後の展望

今回の7ORDERとのグロースパートナーシップ契約締結によるEX事業開始の発表を皮切りに、7ORDERの ファンが熱狂でき、新しいファンを創りあげるべく、デジタル・テクノロジーを駆使したエンターテイメン ト計画を進行させています。

また、7ORDER自身の活動である全13箇所で実施予定、最終公演を国立代々木競技場第一体育館で開催 する今冬以降のツアーやライブについても、当社がサポートしてまいります。

 

 

 

「エンターテインメント・トランスフォーメーション事業」立ち上げに関するコメント

■7ORDER

Birdmanさんとパートナーシップを組ませていただくことになりました 7ORDERです。今回、僕ら自身も何度も対話を重ねさせていただく中で、 Birdmanのデジタル・テクノロジーやクリエイティブ、そして何よりその チーム力に惹かれていきました。

7ORDERとしてより大きく、自由な活動を。そして、その先には新しい エンターテイメントの未来を創っていくコラボレーションになると信じて、 これからも人生を懸けて挑戦し続けていきたいと思います。

未来はいつだって不確実だからこそ、色鮮やかに描いていこう。

 

 

■ 株式会社Birdman  代表取締役 / CEO 伊達 晃洋

Birdmanは、エードット設立当時のプロモーション事業から始まり、これまで 時代に合わせて様々な事業を展開してきました。マスメディアに捉われないSNS を活用したマーケティング施策や、デジタル・テクノロジーを駆使した新たな 体験の創出など、Birdmanにしか実現できないソリューションを提供してきたと 自負しています。

時代の変遷とともに、生活者が触れるメディア、商品やサービスとの出会い方 が変わっていく中、エンターテイメントそのものにイノベーションをもたらすこ とが必要ではないかと考え、今回の「エンターテイメント・トランスフォーメー ション事業」の立ち上げに至りました。

本事業の最初のパートナーとしてともに取り組む7ORDERの皆さんとは、何度も話し合いを重ね、企業 とアーティストが対等な関係でプロジェクトに取り組む新たな関係を作ることができたと感じています。

アーティストに対しては、Birdmanの持つデジタルやクリエイティブの力を持って、アーティスト活動を 支援しながら新たなエンタメ体験を創出します。クライアントに対しては、プロジェクトの根幹から Birdmanとアーティストが”1チーム”となったコラボレーションを展開し、顧客のマーケティング課題を 理解し、課題解決に向けて中⻑期的に伴走するソリューションを拡充してまいります。

本事業が、のちにエンターテイメントの変革だったと言われるようなインパクトを与える事業に成⻑で きるよう、様々な可能性を模索しながら挑戦してまいります。

 

 

株式会社Birdman: https://birdman.tokyo